1963-03-06 第43回国会 衆議院 建設委員会 第8号
○木村(公)委員 きょう本委員会は土地区画整理法の一部を改正する法律案並びに共同溝の整備等に関する特別措置法案並びに住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案等御審議をなさる御予定でございますときに、突如新産業都市建設促進法案につきまして質疑をいたしますことは、委員諸君に対してまことに礼を失するかと存じますが、実は昨日の夕刊に新産業都市の閣議決定ながなされたという記事が出ましたので、これに
○木村(公)委員 きょう本委員会は土地区画整理法の一部を改正する法律案並びに共同溝の整備等に関する特別措置法案並びに住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案等御審議をなさる御予定でございますときに、突如新産業都市建設促進法案につきまして質疑をいたしますことは、委員諸君に対してまことに礼を失するかと存じますが、実は昨日の夕刊に新産業都市の閣議決定ながなされたという記事が出ましたので、これに
————————————— 最後に、新産業都市建設促進法案について申し上げます。
━━ 議事日程 第十九号 昭和三十七年五月四日 午前十時開議 第一 地方自治法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第二 災害対策基本法等の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第三 道路交通法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第四 市の合併の特例に関する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 新産業都市建設促進法案
○議長(松野鶴平君) 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案、 日程第二、災害対策基本法等の一部を改正する法律案、 日程第三、道路交通法の一部を改正する法律案、 日程第四、市の合併の特例に関する法律案、 日程第五、新産業都市建設促進法案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林武治君) 引き続き、新産業都市建設促進法案を議題とし、質疑を行ないます。 なお、御参考のために申し上げますが、本日は藤山長官、安井自治大臣、佐藤通産大臣、福永労働大臣、木村建設政務次官、大蔵省の村上主計局次長、鹿野主計官、文部省官地官房長が出席の予定でございます。 なお、佐藤通産大臣、福永労働大臣は、所用のため、四時から退席したいとのことでありますので、お含みおき願います。
○国務大臣(藤山愛一郎君) ただいま御可決になりました新産業都市建設促進法案に対する附帯決議につきましては、できる限り御決議の趣旨を尊重いたしまして、本法案の運用に努力して参りたいと存じております。
新産業都市建設促進法案を問題に供します。本案を衆議院送付案どおり可決することに賛成の力の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○衆議院議員(岡本茂君) 新産業都市建設促進法案に対する衆議院修正について御説明申し上げます。(「ちょっと待って下さい」と呼ぶ者あり)
きのう新産業都市建設促進法案が一応商工委員会の採決を経たわけでございますが、こういったことの前提にもやはり土地というものが不可欠な要素になっておるわけでございますけれども、こういったことに対して何らまとまった法の整備、制度の整備がなされておらない。あるいはまた地価というものが——たとえば公共用地には土地収用法によって、また先般改正されまして、緊急事態に対してはとりあえず収用して使える。
○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました新産業都市建設促進法案外一件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 まず、新産業都市建設促進法案につきまして申し上げます。
昭和三十七年四月二十七日(金曜日) ————————————— 議事日程 第三十九号 昭和三十七年四月二十七日 午後二時開議 第一 臨時医療報酬調査会設置法 案(内閣提出) 第二 新産業都市建設促進法案 (内閣提出) 第三 家庭用品品質表示法案(内 閣提出、参議院送付) ————————————— ○本日の会議に付した案件 国土を美しくする決議案(簡牛凡
○副議長(原健三郎君) 日程第二、新産業都市建設促進法案、日程第三、家庭用品品質表示法案、右両案を一括して議題といたします。 —————————————
内閣提出の新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出の産業と雇用の適正配置に関する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 井手以誠君外十八名提出の産業と雇用の適正配置に関する法律案につきましては、提出者より、成規の手続で、撤回の申し出がなされておりますが、本案は、委員会の議題とした案件でありますので、委員会の許可が必要であります。
○藤山国務大臣 ただいま御可決になりました新産業都市建設促進法案に対する附帯決議につきましては、できる限りこの御決議の趣旨を尊重いたしまして、本法案の運用に努力して参りたいと考えております。(拍手) —————————————
○早稻田委員長 引き続き内閣提出の新産業都市建設促進法案について審査を進めます。 本案についての質疑を終局するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは今国会で問題になっておりまするいわゆる新産業都市建設促進法案というようなものにも関係があるでありましょうし、国家全般にわたる総合エネルギー対策というものにも非常な関係があると私は思うのであります。
現在衆議院に提案されております新産業都市建設促進法案におきましても合併の特例が規定されております。また、この法律によりまして合併の特例が規定されております。こういったような種々の法律によって市の合併あるいは町村の合併ができるということはどうかと思いますし、現在の地方行財政のあり方から総合的にものを判断しなければならないということは、これは必要性があります。
同時にまた、さきには低開発地域工業開発促進法の制定を見、今また新産業都市建設促進法案が本国会に提出せられ、前述の全国的な地域格差の是正、安定的経済の発展に向かって画期的方策が講ぜられんとしているときにあたりまして、近畿圏においても、これらと関連のもとに独自の基本方策を確立し、総合的な施策を強力に実施推進することがきわめて喫緊の急務となって参りました。
それからさらに、新産業都市建設促進法案ですか、まああれに基づいて新産業都市が指定をされていくということになりますと、あれ大体企画庁あたりで当面十カ所ぐらいな指定は第一次でおやりになるような話を聞いておるんですがね。
ところが、これらに対する対策が、今度の新産業都市建設促進法案を見ても、大体において工業用水という項だけはありますけれども、そのほかの項はないのであります。これでは私はますます全国的に今のような状態を広げていくだけじゃないかというふうに考えるのですが、建設省としては、こういったことに対する国全体にまたがる統一的方針というものを立てようとしておられるのかどうなのか。
ただ新産業都市に伴う合併につきましては、新産業都市建設促進法案の方で、ほぼ本法案と同様な合併の特例を規定いたしておりますので、それにつきましては、そちらの方でいっていただくという考え方でおります。新産業都市の対象になりません区域で市の合併をしようというようなものを、主として念頭に置きまして本法案を立案をいたしたわけでございます。
それから二番目が、新産業都市建設促進法案でございます。これは目下御承知のように国会で審議中でございますが、その第五条、第十一条、第十七条、第十八条におきまして工場用地という用語が用いられているわけでございす。
そこで、これは石田委員からも御指摘をされた中身の問題でありますけれども、御承知の通り今度の国会に新産業都市建設促進法案あるいは首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律の一部を改正する法律案並びに同じく首都圏市街地開発区域整備法の一部を改正する法律案、これらの法案がそれぞれ出て参っておるわけでございます。
こういう建前をとりつつこの全国的に行なわれる新産業都市と十分調整をとっていく、こういうような方向で新産業都市建設促進法案をまとめようじゃないか。
○田上松衞君 御説明のとおりに理解するということになりますと、今後審議にかけられる新産業都市建設促進法案というものと、本法とは全く同一の全然変わりのない、同じようなふうにとれるのですが、これとの関連はどういうふうになりますか。
○石原幹市郎君 新産業都市建設促進法案が目下参議院で審議されており、この国会であるいは成立するのじゃないかと思いますが、この法案が成立しますると、これらの関係する事務は、今の予定で、一応どこで所掌されるのですか。
大臣の答弁よりも、もう少しはっきりした答弁をいただいておきませんと、例の、今提案されております新産業都市建設促進法案の審議にあたっても、私どもは十分に内容をつかむことができないのでありますので、大臣からもう一度その点についてはっきりと御答弁を願っておきたいと思います。
それからもう一つの問題として私が考えますことは、新産業都市建設促進法案というものが出されておる。もしもこれが通過するということになると、おそらくや相当の地域において、あるいは中産業都市建設の構想や、あるいはあれに出て参りますところの市町村合併問題、こういうものが出てくる。
○門司委員 ちょうど今大臣がおいでになっておりますので、この機会に聞いておきたいと思うのでございますが、今、新産業都市建設促進法案という法律が出ております。この法案は、きょうも連合審査をやるという建前で行なっておりますが、この前、私向こうの委員会に出まして、そして経済企画庁長官にいろいろお尋ねをしたのであります。
○村山委員 私は後進県の鹿児島から出てきておりますが、この新産業都市建設促進法案が通ることによって、なるほどそのブロック経済の中核はこれによってさらによくなるであろう。そしてまた片一方においては、所得倍増政策の一環として打ち出されました太平洋ベルト地帯における新しいコンビナート方式の工場開発、こういうようなものも進んで参る。ところが、そういうような中進地域と申しますか。
そこで、まず第一点といたしましてお尋ねをいたしたいことは、今回政府が提出をされましたこの新産業都市建設促進法案の性格についてでございます。
内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題として審査を行ないます。 井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について、提出者に提案理由の説明を求めます。井手以誠君。
なお、明日は午前十時より新産業都市建設促進法案について地方行政委員会との連合審査会を開き、連合審査会散会後理事会を開会いたします。本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十一分散会